金銭にまつわる恋愛エピソード

私は昔、会社帰りに食事をする男性がいました。その男性はとても優しく、

お金も持っているようでした。ですが、だんだんと豹変していったのです。バツイチ婚活情報局 | 再婚相手が見つかる出会いの場を紹介

自分は彼に会えることが楽しみの日課となっていました。

そして仕事がどんなに地獄のようでも約束さえあれば、乗り越えて行けるような気がしていました。

そう思っていると、仕事は山積みでも凄い速さで終わるようになり、課長が凄いねと言っていました。

よく男によって女は変わると言いますが、そのことのように思います。

そして仕事も軌道に乗り、その男性との恋愛が成功すれば仕事もやめられるかもしれないと思っていました。

ですが私は若かったため、自分のお金が大事でおごってもらうのが嬉しくてなりませんでした。

又、男の人は女の人におごるものだという固定観念が抜けませんでした。

一回、レストランで食事をしました。その時は男性は気分よくおごってくれました。

ですが、デパートの地下で食事をしたとき少しきついようなことを言っていました。

私は何故、大手でそんなにお金がないのかと分かりませんでした。

ですが、その男性は自分で外国へ行って使っていたり、しょっちゅうカプセルホテルに泊まっていました。

お金がなかったのでしょう。

あるステーキをおごってもらった日、これが最後にしてほしいと言われました。

私は自分が好かれていると思っていたので何故拒否するのか分かりませんでした。

少し寂しかったですが、お別れしました。自分が突っ走ったのもありますが、気持ちは色々あると思いました。

今後、男性も金銭に厳しい人もいるので、それを踏まえてお付き合いしたいです。

私と貴女は恋人以上友達未満

一緒に食事をしたり、お酒を飲んだりできる女性とは、いつしか恋に落ちる、というのが一般的かもしれませんが、実際はなかなかそうはなりません。http://www.homoludicus-sabadell.org/

「友達以上恋人未満」なんて言葉がありますが、私とその女性は、一緒にいるともしかすると恋人よりも気が合って、一切気を遣うことなく楽しい時間を過ごすことができるのだけれど、友達ほどにも親密になれない、いや、お互いにそのような気持ちをかけらも抱くことが無いという不思議な関係でした。

恋人以上に気が合うのだけれど、お互いに異性として意識する気持ちは友達よりもまだ少ない「恋人以上友達未満」と言った関係でしょうか。

それが友情というのならば、きっとそうではないと私は思います。男と女に友情は成り立たないというのが私の持論で、たとえ友人関係でもどこかに「彼女に気に入られたい」という気持ちが湧いてくるのが男だと思っているからです。

彼女は一般的にも美人に入る容姿ですし、スタイルだって振り返る男性がいるくらい。それなのに、私は彼女と一緒にいたい、とか、彼女に好かれたいとか思わない。確認したことはないけれど、恐らく彼女もそうでしょう。二人ともそういうことを確認しようともしませんでしたから。

でも、私の仕事で彼女と離れて、十数年経つと無性に彼女に会いたい今の私がいる。今、彼女に会ったらこう言うんだと思います。「人生って最期に君みたいな相手がいることが一番幸せなのかもね」って。それでもきっと「恋人以上友達未満」なんでしょうけど。

目指していた結婚して思うこと。

結婚して1年半。http://www.ejgold.org/

新婚という期間は一般的にはどれくらいのことを指すのかわからないけれど、前から友達のようだった私たちはすっかり家族になってしまった。

子供も産まれ、バタバタと走り回りながら過ぎていく毎日は楽しいんだけど、恥じらいも何もない。

男女というよりは、父と母になってしまい、ふと思い出すのは過去の恋愛だ。

懐かしく思い出すあの頃は、泣いたり笑ったり感情豊かに過ごしてきたと思う。

ぶつかって喧嘩して仲直りして、デートして。不安になったりキュンとしたり、浮き沈みも激しかったけど、楽しかったな。

泣きながら喧嘩して、ほんとにこの世の終わりくらい絶望したりしたけど、今思い返したらそれすら楽しい思い出に思えてくる。

今はそんなパワーもないし、喧嘩することすら面倒に感じてしまう。

穏やかに流れる今の生活の中で思うことは、ほんとに色々経験してきてよかった。

今でも恨んでるあいつとも付き合ってみてよかったなと思う。

辛い恋愛もあるけど、振り返ってみたら不思議とそう思えるもんだな。

もうよっぽどのことがない限り、失恋やお別れはない。

(と信じたい)

そのかわり、楽しくてしょうがない!と感じることもないのかな?

少しだけ戻りたいと思ってしまうな。

恋愛で1番大事なこと

恋愛において最も大事なことがあります。それはある程度経験を積まないと、その真相を得ることは難しいとも考えられます。それでもその大事なことをいつも意識するかしないかによって、その後のパートナーとのお付き合いが上手くいくのか行かないのかが決まってきます。

http://idahoioof.org/

あるシンガーソングライターの歌にありました。恋はまるでギャンブルで、賭け率はフィフティフィフティなんだと。又、人は悲しみが多いほど、他人には優しく出来ると言う歌もあります。いずれにせよ、恋愛は自分が思った通りには行かないことが多いし、逆に思い通りに行き過ぎる恋愛も何だか味気ない気がします。恋愛が最初から安全牌で結果が分かってあるものだとしたら、きっとつまらないものになってしまうのかもしれませんね。

恋愛で1番大事なこと。それはきっとお互いの思いやりです。単に優しさとも受け止められますが、もっと奥が深いもので、そう簡単に相手の思いやりを理解できることは無いと言えます。恋愛が上手く行くか行かないかは、きっとこの思いやりの履き違いが、双方に生じた結果なのかと断言します。

とりあえず、特に若い時は、最初に相手のことを好きか嫌いかと言った単純な感情で恋愛は始まることが多いと思います。でも、実は出会った時がピークで、付き合う内に段々と相手の欠点が見えて来て、徐々にフェイドアウトしてしまうことも多々あります。又、もっと好きな人が現れて、御免なさいで別れる場合もあるでしょう。出会いがあれば別れも必ずあります。ずっと一生仲良しで人生を共に過ごして添い遂げられた夫婦でも、いつかは必ず亡くなり、お別れが来ます。ただその別れの時に、最後まで仲良しでお別れするのか、喧嘩して仲が悪くなり別れるのか、貴方ならどちらが良いでしょう。誰だって嫌な気持ちはしたくありませんね。でもそういう時だってあるのもまた人生なのです。そう言った多くの経験を積む中で、真の相手への思いやりと言うものが育まれるのだと思います。

恋愛で1番大事なこと。今一度、立ち止まって考えてみるのも良いと思います。人生は一度きりですが、なかなかどうして道は長いものです。貴方の道を焦らすジックリ歩んで下さい。