私は昔、会社帰りに食事をする男性がいました。その男性はとても優しく、
お金も持っているようでした。ですが、だんだんと豹変していったのです。バツイチ婚活情報局 | 再婚相手が見つかる出会いの場を紹介
自分は彼に会えることが楽しみの日課となっていました。
そして仕事がどんなに地獄のようでも約束さえあれば、乗り越えて行けるような気がしていました。
そう思っていると、仕事は山積みでも凄い速さで終わるようになり、課長が凄いねと言っていました。
よく男によって女は変わると言いますが、そのことのように思います。
そして仕事も軌道に乗り、その男性との恋愛が成功すれば仕事もやめられるかもしれないと思っていました。
ですが私は若かったため、自分のお金が大事でおごってもらうのが嬉しくてなりませんでした。
又、男の人は女の人におごるものだという固定観念が抜けませんでした。
一回、レストランで食事をしました。その時は男性は気分よくおごってくれました。
ですが、デパートの地下で食事をしたとき少しきついようなことを言っていました。
私は何故、大手でそんなにお金がないのかと分かりませんでした。
ですが、その男性は自分で外国へ行って使っていたり、しょっちゅうカプセルホテルに泊まっていました。
お金がなかったのでしょう。
あるステーキをおごってもらった日、これが最後にしてほしいと言われました。
私は自分が好かれていると思っていたので何故拒否するのか分かりませんでした。
少し寂しかったですが、お別れしました。自分が突っ走ったのもありますが、気持ちは色々あると思いました。
今後、男性も金銭に厳しい人もいるので、それを踏まえてお付き合いしたいです。