認めたくないけど認めないと。

お肌のハリにに関して、45歳を過ぎてまじまじと鏡を見るようになった。若い頃はスポーツを真面目にやている方だったので、30代後半でもまだまだ肌のハリには定評があり実年齢よりは確実に10歳は若く見られていた。アイウルル

そんなもんだから調子に乗ってスキンケアには無頓着。「化粧水?必要ないよ」「日焼け止め?いらんでしょ!」「黒い方が若く見えるし健康的」と日焼け止めを塗らずガンガン焼く派。肌は「ガンガン運動して・ガンガン食べて・ガンガン寝れば体の中から復活するのよ」と信じ切っていた。けど45歳を過ぎたある時、気付いてしまった。

いや、本当の自分が見えてしまった。そのショックたるや…「もっとハリがあったはず。ほうれい線なんて無かったはず!」でも、現実を認めなければならなかった。

そこから新たなチャレンジを始めた。鏡の中の自分から20代・30代の肌に復活させるのは無理な話。そうなることを求めるのではなく「どうやって現状を維持していくか」ということ。50歳になっても60歳になってもできれば-10歳肌になるケアをしようと考え始めた。

そこから始めた赤いジェルの「○○リフト」、50歳を超えて新たにピリピリする「△△ボーテ」でピーリングも始めた。衝撃の日から5年は超えた。私のお肌は一朝一夕では応えてくれない。地道に続けて何とか-10歳はキープできているようだ。現実を認めて始めれば何とかなる。