アルコールは肌荒れのもと

この前ある知り合いが、「アルコールはお肌にとって、あまり良くないので、最近は飲むのを控えている」と言っていました。私は、普段からすごい飲むタイプではないのですが、アルコールが別に嫌いではないし、疲れた時やストレスがたまった時などは、ビールやワインなどのアルコールを飲むのが、楽しみのひとつでもあります。

そんな私にとっては、興味深い内容なので、気になってしまいました。http://www.gg-takumi.com/

なぜアルコールがお肌に良くないかというと、アルコールは脱水作用があるからだそうです。アルコールを摂取すると脱水作用があるため、お肌が乾燥してしまい、シワやくすみや炎症の原因になります。お肌にとって保湿と潤いはとっても重要なポイントなので、水分不足になってしまうのは大きなマイナス要素なのです。また、アルコールと共におかずやおつまみを食べると、どうしても味の濃いものを食べがちです。すると、むくみなどの原因などにもなるといいます。

ただ、アルコールのなかでもビールは、わりと脱水作用が少ない方だといいます。ただ、飲みすぎやハイペースでの飲酒は身体やお肌にとって負担になるというので、そこは気をつけてうまく飲むことが出来たらいいなぁと思います。